随色彩达意,靠学养传神。
用笔在于简练,线条在于内涵。水墨在于韵味,色彩在于淡雅。主要功夫到家,多读文史哲地,健全审美理念。取长补己短板,完美艺术人生。
笔墨手札之八十五。戊子撰,庚子启明崇德盛家木桥鱼公盛欣夫于盛庄。
線で形をつくり、水墨で魂を与える。色彩に応じて意を表す、学問によって精神を伝える。執筆は簡潔のためであり、線は内包によって決まる。水墨は趣があり、色は淡雅である。腕前を身につけて、文学、歴史、哲学、地理を学び、審美の理念を完全なものにする。他人の長所をとって自分の不足を補い、芸術人生を完璧にする。
筆墨自書の八十五。戊子撰、庚子啓明、崇徳盛家木橋魚公盛欣夫が盛庄で。
亦象亦不象,意象不具象。
大象不形象,不象却神象。
东方审美,意象为上。无需以西方抽象来量测。东方的笔墨线条,已是艺术。无需以形象、抽象为审美标尺来评判,而是以东方线条、文化内涵传递精神力量。如吴昌硕的梅花,讲线条之苍劲,而非比梅树枝干的象与否,亦非抽象所能概之。它是一种文化,是一种精神,包含着中华几千年文明之积淀。
笔墨手札之八十六。戊子撰,庚子郁蒸月鱼公盛欣夫。
似ているような似ていないような、境地が似ても具象にあらず,およそ似ているが形は似ず、似つかないがかえって非常に似ている。東方の美意識は、イメージが一番重要である。西洋の抽象を審美の物差しとして評価する必要はない。東方の筆墨線はすでに芸術である。形象、抽象を審美の基準として評価する,必要はなく、東方的な線、文化的な内包で精神力を伝えている。呉昌碩の梅のように、線の力強さで現わす。梅の枝が似ているかどうかではなく、これは抽象では表せないことである。それは一つの文化で、一つの精神であり、中華数千年の文明の蓄積を含んでいる。
筆墨自書の八十六。戊子撰、庚子郁蒸魚公盛欣夫。
古人崇技,
今人尚艺。
技与艺,在古代基本同义。技,指本领、工匠,《荀子·富国》“百技之所成”。艺,指才能、技艺,《论语·雍也》“求也艺”。朱熹注:“艺,多才能。”然今义则将“艺”抬升了身价,赋予了“形而上”的内涵。这倒并非坏事,问题是有人误解为上下等级或有脑力劳动与体力劳动之别。图个省力,乃人之天性。用体力去追求低等,总不如不用力或少用力直接获取艺术来得划算。
再看,使今人望尘莫及的古人,无论“二王”、颜柳,还是八大、石涛以及所有先贤,可没有一人功力欠深厚。论条件、时间,还是社会、氛围,皆不及今天。惟有一点,就是童子功与书写习惯远胜当代。就差最后一点,吾辈怎能心甘?所以没有必要提前服输。可以这样结论:凡具天赋者,只要有心、善学,无事不可达也。
笔墨手札之八十七。庚子端阳撰重阳修订,鱼公盛欣夫于甬上鱼公书院。
古人は技を崇め、
今人は芸を尚ぶ。
技と芸は、古代においてほぼ同義である。技とは技量のことである。職人は、『荀子 · 富国』の言った百技の成業(多くの技術を一身にした)である。芸とは才能のことである。技芸は、『論語 · 雍也』に「求也芸」とある。朱熹の注では、「芸、多才能」(芸、多種の才能の和)とある。けだし、今では「芸」の価値が引き上げられ、「形而上」の内包が与えられている。これは悪いことではないが、問題は上下階級や頭脳労働と肉体労働の違いだと誤解する人がいることである。力を節約しようとするのは人の天性である。体力で低いところを追求するよりは、力を入れないか、力を少しだけ入れて直接芸術を獲得したほうが得だと考える。さらに見てみると、今の人にはるかに及ばない古人、二王、顔柳にしても、また八大山人、石涛やすべての先賢にしても、能力が深くない人はいない。しかし、条件、時間、社会、雰囲気は今日に及ばない。ただ一つ、基礎力と書く習慣だけは現代に勝っている。最後の少しだけ及ばないことを、どうして甘受できようか。甘受できない。だから、先に負けを認める必要はない。このように結論することができる。凡そ天賦の才能を備えている者は、心があり、よく学べば、何事も達成することができる。
筆墨自書の八十七。庚子端陽撰重陽改訂、盛欣夫寧波魚公書院で。 正书合理,
行草求意。
篆、隶、魏、楷,谓之正书、真书。端庄、稳健,精神、威严,讲究规整合理。而行草书可以率性而为,提倡灵动活泼、神韵自然。可加入书写者情感,喜怒哀乐,尽情流露,与画中写意一般。自由浪漫,潇洒自然。忘掉烦恼,书写自己,可谓快乐艺术。
笔墨手札之八十八。丙申撰,庚子蒲月鱼公盛欣夫于广德湖上。 正書は理にかない
行草は意境を求む。
篆、隷、魏、楷は正書、直書という。端正で、穏健で、精神があり、威厳があり、整然として理に適っていることが重視される。行書や草書は、わがままにふるまい、フレキシブルで活発で、自然な趣があることを提唱する。書き手の感情、喜怒哀楽を加えて、思い切り表現することができ、絵の描写と同じである。自由でロマンチックで、あか抜けした自然である。悩みを忘れて、自分を書くことは楽しい芸術であるといえる。
筆墨自書の八十八。丙申撰、庚子蒲月魚公盛欣夫が広徳湖で。 盛欣夫,字甫之,号鱼公。堂号盛庄、梦斋、惕庐、子鱼堂。1949年1月(戊子除夕)生于浙江桐乡(崇德)盛家木桥。书坛名宿邹梦禅弟子,国家一级美术师。中国书法家协会会员,当代作家联会理事,中国武术协会会员,浙江当代中国画研究院副院长,宁波财经学院教授,宁波大学客座教授,政协海曙区第二、三、四届专家型特聘委员,海曙书画院副院长,中国渔业协会渔文化分会理事,宁波渔文化促进会艺术中心副主任,桐乡市书法家协会名誉主席,景德镇鱼画陶瓷研究院名誉院长,鱼公书院院长。
数十年躬读老庄,用心晋唐,意会晚明,深研楚简,独钟简草,书画自己。或书,或画,或文,或陶瓷绘,其实只为书画一件事,人生七成在笔墨。如是走来,乐在其中。曾获"中国书法百杰"称号、第二届中国书法兰亭奖•教育提名奖、嘉兴市人民政府艺术教育成果奖。鱼瓷作品与鱼类绘画双获农业部、中国渔业协会金奖。2019年,书画六件(组)入藏浙江省博物馆等。
主要著作有《甫之识联》《鱼谱》《鱼瓷》《国画蔬果鱼类技法丛谱》《行草十八要旨》《盛庄艺文)(独写人生》(书写入心》《鱼公书画集丛》等30余种。
格言:顺其自然 必有自我
作者の紹介
盛欣夫、字は甫之、号は魚公。堂号は盛庄、夢斎、惕廬、子魚堂。1949年1月(旧曆戊子年の大晦日) に浙江桐郷(崇徳) の盛家木橋に生まれた。書壇の名人でめり権威であった鄒夢禅の弟子で、国家一級美術師である。中国書法家協会会員、当代作家聊谊会理事、中国武術協会会员、浙江当代中国画研究院副院長、寧波財経学院教授、寧波大学客員教授、政協海曙区第二、三、四期専家型特任委員、海曙書画院副院長、中国漁業協会漁文化分会理事、寧波漁文化促進会芸術センター副主任、桐郷市書道家協会名誉主席、景徳鎮の魚の絵の陶磁器研究院名誉院長、魚公書院の院長です。
数十年にわたり老莊をひたすらに読み、晋唐の文化を体得し、明末の文化を理解し、楚簡(竹簡)の研究に動しみ、草書を専らし、自身を書画で表現してきた。書、画、文、陶磁器の絵をのすが、ただ書画に心をこめ、筆と墨の人生を歩んできたが、楽しさはその中にあった。かつて、「中国書法百傑」の称号を与えられ、第二回中国書法蘭亭賞·教育賞にノミネートされた。魚の陶磁器作品と魚類の絵画がいずれも農業部、中国漁業協会の金賞、嘉興市人民政府芸術教育成果賞を受賞。2019年、書と絵六点(組)が浙江省博物館などに所蔵品として収められた。
主な著作には、『甫之識聯』『魚譜』『魚磁』『国画野菜·魚類技法羲譜』『行草十八要旨』『盛庄芸文』『独写人生』『書写入心』『魚公書画集羲』等30余種がある。格言:自然に従えば、必ず自我有い。
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