
【诗人简介】林间小径,原名:吴素云,福建泉州人,现居福建永春。文学爱好者,泉州市作家协会会员、世界诗会瑞典总社发行主管、长江诗社编委。喜欢诗词歌赋,作品常见于《泉州晚报》、《泉州文学》等报纸、刊物及各网络平台。世间万物皆美好,常恨自己笔拙、词穷,无法描绘出大自然的山水美景,只能在午夜梦回时分,偶得佳句,胡乱涂鸦,感悟诗意人生。

立夏
文/吴素云
长堤十里绿垂荫,夜雨痴缠吻夏林。
竭尽芳菲春已去,虫鸣鸟叫暑来侵。
堤防の10里は緑が垂れ下がり,夜雨がしきりに夏林にキスをする。芳菲春を尽くしてすでに行きました。虫鳴鳥は暑さと言います。(日语翻译整理/尹玉峰)

小满
文/吴素云
推窗放眼千层绿,柳絮飘风向远天。
紫蝶翩跹来起舞,还随蛙鼓梦乡眠。
窓を開けて千階の緑を眺めて、柳絮が風に吹かれて遠くの空に向かっています。紫蝶がひらひらと舞いながら、蛙鼓夢郷に眠る。(日语翻译整理/尹玉峰)

芒种
文/吴素云
五黄六月柳荫塘,水绕陂田稻穗香。
蛙鼓声声歌四野,丰收在望粉蝶忙。
五黄六月は柳の木陰池で,水は田の稲の穂の香をまきつける。カエルの声や歌が四方に広がっており、豊作が期待されている。(日语翻译整理/尹玉峰)

夏至
文/吴素云
一
踱步闲情榕树荫,溪边拾趣觅蝉音。
青蛙似解诗人意,对我欢歌送乐琴。
二
长昼炎炉热浪侵,溪边榕树觅蝉音。
清风拂面随人意,自在偷欢伴水吟。
三
长昼炎炉热浪侵,溪边榕树听蝉音。
摧眉注目凝何处,本是无心似有心。
一
ガジュマルの木陰を散歩しながら、渓谷で蝉の音を探しています。カエルは人の心を解きほぐすように、私に歌を歌ってオルガンを送ります。
二
長昼炎炉の熱波が侵入し、渓谷にガジュマルの木が蝉の音を探しています。清風がほおをなでて人の意に添い,悠々自適のひそかな歓楽をひそかに楽しむ。
三
長昼炎炉の熱波が侵入し、渓谷の辺にガジュマルの木が蝉の音を聞きます。眉を粉砕してどこに凝縮して、もともと心がありませんようです。(日语翻译整理/尹玉峰)

仲夏
文/吴素云
竹海青峦夏日长,碧丛幽径晓风凉。
谁能伴我登峰顶,采片云霞入画章。
竹海青の山々は夏が長く,青々とした林は風が冷たい。誰が私を連れて頂上に登ることができますか?一面の雲霞を採取して入画章する。(日语翻译整理/尹玉峰)

小暑
文/吴素云
绿树荫荫送夏凉,轻风拂面醉荷塘。
蝉蛙谐奏催眠曲,粉艳盈池竞吐芳。
緑の木陰は夏の涼しい所を送り,そよ風がほおをなでて蓮の池に酔った。蝉やカエルが調子歌を奏で,粉鮮やかで池に花を咲かせた。(日语翻译整理/尹玉峰)

大暑
文/吴素云
一
热浪蒸腾二伏天,气流炙灼地生烟。
竹林漫步幽深处,拂面清风好坐禅。
二
热风滚滚倍熬煎,移步幽篁学坐禅。
独自林间花盛处,焚香净手弄湘弦。
一
熱波が二伏して,気流がさっと煙を立てる。竹林は深いところを散歩して、風に吹かれて座禅をすることができます。
二
熱の風がこんこんと沸き立って、薄暗い竹やぶに足を運んで座禅を学びます。林間の花の盛り場で、線香を焚いて湘弦をいじる。(日语翻译整理/尹玉峰)



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